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    『ヒトリシズカ』

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      来年公開の映画『ストロベリーナイト』の原作、誉田哲也さんの『インビジブルレイン』を読みたくて古本屋さんへ。
      残念ながら置いてなかった。
      代わりに、『ヒトリシズカ』購入。



      ☆あらすじ☆

      全6編の短編からなる小説です。

      闇一重(やみひとえ)
      住宅街のアパートで、男が、押し入ってきた別の男に射殺される事件が発生する。現場近くに勤務する巡査部長の木崎が銃声を聞いて駆けつけると、先輩の大村がすでに現場に入っていた。聞き込みや鑑識の結果から容疑者が逮捕されるが、木崎は事件の裏にある何かを感じていた。やがて、事件に関わる一人の少女の存在が明らかになる。それは13歳の伊東静加という少女だった。
      蛍蜘蛛(ほたるぐも)
      生活安全課の山岸は殺人事件の捜査に加わる事になった。捜査線上に「澤田梢」が上がってくるが、彼女は実在しない人物で、彼女こそ15歳の静加だった。
      腐屍蝶(ふしちょう)
      静加の父、伊東は昔の部下で今は探偵をしている青木に娘の捜索依頼をした。青木は静加が関与したと思われる事件を知る山岸と会う。その後しばらくすると青木のもとに静加の遺体が見つかったと連絡が入るが調べるうちに別人の可能性が高いことがわかった。並行して受けていた浮気調査で南原という男の身元を張っていた青木だったが襲われてしまう。その南原と共にいたのは15歳の静加だった。
      罪時雨(つみしぐれ)
      伊東はいきつけの床屋の店主から姪が同棲している男に暴力を受けていると相談される。その姪である深雪には8歳になる子供が居た。その子の名前は静加だった。
      死舞盃(しまいさかずき)
      南原宅で銃撃戦の末、5人が死亡、重態が三人出た。現場から一丁の拳銃と9歳になる南原の一人娘、澪がいなくなった。南原にはお気に入りの女がいた。彼女は「アキ」と名乗っていたが姿を消した。アキこそ15歳の静加だった。
      独静加(ひとりしずか)
      佐川真琴という女が詐欺罪などで逮捕される。他人の戸籍を不正に譲り受けた疑いだった。捜査主任の藤岡は経緯を調べる中で、訪ねてきた木崎からあるアパートを調べてみろと言われる。そのアパートの管理人タツからアキとミオという二人の姉妹が暮らしていた事を告げられる。その後5人の関係者により17年に渡る静加の動向について語られる。


      ひとつひとつの話すべてに静加という少女が関わっていて、続きが気になり一気に読んでしまいました。
      こんな感じですべての事件が繋がってるんだなあって感心する。
      哀しいお話ですね。
      誉田哲也さんの作品読むの初めてでしたが、読みやすかったです。
      『ストロベリーナイト』のシリーズにも挑戦したいな(=^ェ^=)
      posted by: ぷり母娘 | 最近夢中な事 | 07:50 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

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        コメント
         
        2012/12/01 9:32 PM
        Posted by: たいたい
        短編ってとこに魅力。
        長編は途中で挫折するわたくしです…(^_^;)
        「静加」なる少女が全ての話に…
        って…なかなか考えましたねぇ。









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